今年の岸和田だんじり祭を見に行こうと思っている人も多いことでしょう。
かなり迫力があって有名なお祭りですもんね。
そこで気になるのが天気です。
岸和田だんじり祭は雨天の場合は中止となるのでしょうか。
岸和田だんじり祭の日に台風が接近してきたときについても気になりますね。
岸和田だんじり祭が雨の日の場合の持ち物についても紹介しますね。
岸和田だんじり祭は雨天の場合は中止?
岸和田だんじり祭は毎年9月に開催されています。
今年の岸和田だんじり祭を見に行こうと思っている人も多いですよね。
来場者数は例年50万人程度とかなり人気のお祭りです。
岸和田だんじり祭に行こうと思っているときに気になるのが天気です。
晴れるのなら問題ないのですが雨だと心配になることでしょう。
岸和田だんじり祭は雨の多いお祭りとしても知られていますからね。
岸和田だんじり祭は雨天の場合は中止となってしまうのでしょうか。
雨天中止だとせっかくのお祭りなのに行けなくて残念な気持ちになります。
天気は私達では左右できない部分なので仕方ないのですができれば雨は降ってほしくないものです。
岸和田だんじり祭は雨天の場合は中止とはならず実施されます。
基本的には雨天決行となっているお祭りです。
お祭りで雨天決行というのも珍しいですよね。
ただ注意してほしいのが普通の雨くらいの強さであれば岸和田だんじり祭は中止にならないという点です。
つまり災害が発生するレベルの大雨になる場合には残念ながら中止という判断がされることもあります。
こればかりは仕方ないですよね。
過去に岸和田だんじり祭の日に雨となってこともありますが普通に実施されたこともあります。
しかし雨の影響で夜間の曳行が中止となったこともあるんです。
それほどひどい雨で危険だと判断されたということですね。
岸和田だんじり祭は通常の強さの雨であれば中止にはなりません。
しかし晴れている日に比べると雨の日の方が危険度は増すかなと思います。
元々、岸和田だんじり祭は危険なお祭りとしても知られていますもんね。
雨だとどうしても手元や足元が滑ってしまうことがあるでしょう。
ちょっとしたミスが事故などにつながることもあります。
それだけ岸和田だんじり祭のお祭りは激しいですからね。
岸和田だんじり祭を見学するときに雨が降っていた場合はいつも以上に安全を考慮する必要があります。
できるだけ危険そうな場所では見学しないようにした方がいいのかなと思います。
もしものときのためにも雨の日の岸和田だんじり祭の見学は慎重になったほうがいいでしょう。
ということで、岸和田だんじり祭は雨天の場合は中止とならず実施されます。
こういったお祭りの場合は雨天中止となることも多いんですけどね。
岸和田だんじり祭の場合はこの日のために練習などをしてきている関係か雨天でも決行されます。
岸和田だんじり祭が台風の場合は中止?
岸和田だんじり祭は雨天の場合は決行というのは上述した通りです。
では台風の場合はどうなのでしょうか。
9月に岸和田だんじり祭が開催されることを考えると台風が直撃するということも十分ありえますよね。
岸和田だんじり祭が台風の場合は状況を見つつ決行されますが中止になることもあります。
さすがに台風となると普通の雨とは違いますからね。
台風が接近したり直撃したりすると大雨や強風となることがほとんどです。
通常の雨よりも圧倒的に台風の方が危険度が増します。
過去にも岸和田だんじり祭の日に台風が接近してきたときがあります。
そのときには台風でも中止とならず行われました。
なんという気合でしょうか。
ただ、台風のときの岸和田だんじり祭ではやりまわしなどは控えめになることが多いです。
やはり台風で雨や風が強いと危険ですからね。
スピードを落としながらというような対処は実施されています。
台風の場合は雨よりも風の影響を受けやすいようです。
確かにあれだけ大きなものを動かしているんですからね。
風の影響はかなりのものとなるでしょう。
岸和田だんじり祭の天気が雨や台風の場合は来場者数もかなり減ります。
例年40万人から50万人程度が訪れるお祭りですが雨や台風の場合は30万人や25万人くらいになった年もありました。
雨や台風だと見学する方も危険を伴いますからね。
岸和田だんじり祭が台風のときは状況を見て中止となることもあります。
ただ、基本的には台風でも決行されます。
台風だと見学する方も危険なので行くかどうかはしっかりと考えてから判断してくださいね。
岸和田だんじり祭が雨のときの持ち物
岸和田だんじり祭が雨のときはどんな持ち物を持っていったほうがいいのでしょうか。
晴れならば普段どおりの持ち物でいいとは思いますが雨だといろいろと荷物が必要になります。
天気予報で曇りだとしても雨が降る可能性がある場合は持ち物に気をつけましょう。
まず岸和田だんじり祭が雨のときに傘を持っていくべきかレインコートを持っていくべきか悩みますよね。
雨の場合は傘ではなくレインコートを持っていってください。
岸和田だんじり祭はかなり混雑するので傘だと周りの人にとって危険です。
そして忘れてはならないのがタオルですね。
雨で濡れてしまったときにはすぐにタオルで拭きましょう。
岸和田だんじり祭が開催される時期は暑いことも多いので汗拭きとしても使えます。
雨の日にはビニール袋も持っていくのがいいでしょう。
雨で濡れた雨具やタオルをビニール袋に入れればバックの中が濡れることはありません。
いくつかビニール袋を持っていっておくと便利です。
足元はレインブーツや防水の靴を履いていくといいですよ。
やはり雨で濡れるのって足元からですからね。
足元が濡れてしまうと体温が下がって体調が悪くなることもあります。
撥水スプレーなんかを持ち物に吹きかけておくのもいいと思います。
カバンや靴などに撥水スプレーをかけておくと全然違います。
あまり濡らしたくないものには撥水スプレーを吹きかけておき雨から守りましょう。
ウエットティッシュも雨の日には持っていったほうがいいでしょう。
雨の日ってなにかと汚れやすいんですよね。
ウエットティッシュがあればサッと拭き取ることができるのでかなり便利です。
コンパクトな物も売られているので持っていくのがいいですよ。
いまは曇りだけどもしかすると雨が降るかもという場合はレインコートや折り畳み傘を持っていきましょう。
やはり普通の傘よりもコンパクトになるので持ち運びに便利です。
急に雨が降り出すとコンビニなどでは雨具が売り切れになってしまうので持参した方がいいですよ。
まとめ
岸和田だんじり祭は雨天の場合は中止とはならず決行されます。
普通の雨程度の強さであれば降っていても岸和田だんじり祭は行われます。
ただ、晴れているときと比べると雨の日は危険度が増すので注意が必要です。
岸和田だんじり祭は台風でも基本的には決行され状況を見て中止になることもあります。
台風が直撃して雨風がかなり強いという場合は中止になることもあるので注意が必要です。
さすがに台風となると普通の雨の強さとは全然違いますし強風が吹くのでかなり危険ですからね。
岸和田だんじり祭が雨の日の場合の持ち物についても紹介しました。
雨が降っている場合は傘よりもレインコートの方がいいでしょう。
傘だとどうしても周りの人の迷惑になりますし危険ですからね。
岸和田だんじり祭はかなり激しいお祭りとしてもしられています。
雨や台風のときにも行われるというのはすごいですよね。
しかし雨や台風の日の岸和田だんじり祭は危険度がさらに増すので見学する私達も十分気をつける必要があります。