隅田川花火大会は日本でも有数の花火大会ですよね。
毎年テレビでも花火大会が中継されるほどです。
来場者数は90万人以上となるのでどれだけ規模が大きい花火大会かわかります。
隅田川花火大会に行く予定がある人も多いでしょう。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は駅がいいのでしょうか。
駅で待ち合わせるとしたら浅草駅がいいのか蔵前駅がいいのか気になりますよね。
また、隅田川花火大会の待ち合わせ時間は何時くらいにしたらいいのかについても紹介します。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は駅がいい?
隅田川花火大会の毎年の来場者数は90万人以上です。
それだけ魅力的な花火大会ということです。
毎年テレビでも生中継されるほどですからね。
これまで隅田川花火大会に行ったことがないという人もいるでしょう。
ものすごい有名な花火大会なので1度は行ってみたいものです。
やはり生で見る花火大会は迫力がありますからね。
隅田川花火大会を見に行く計画を立てるときに悩むのが待ち合わせ場所です。
どこを待ち合わせ場所とするのがいいのでしょうか。
せっかく待ち合わせしているのになかなか会うことができないということにならないようにしたいですもんね。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は駅がいいのかなと思っている人も多いことでしょう。
外出して待ち合わせる場所といったら駅にすることが多いですもんね。
個人的には隅田川花火大会の待ち合わせ場所に駅はやめておいたほうがいいと思いますよ。
なぜ駅で待ち合わせてはいけないのかというとめちゃくちゃ混雑しているからです。
いつもみたいに「駅の改札に待ち合わせね!」というように決めてしまうと痛い目に合います。
最寄り駅の改札なんて人だらけで待ち合わせるなんて到底できません。
隅田川花火大会の日の夕方に最寄り駅に降りたらそこはカオスです。
人の流れに身を任せるしかなくなります。
誰かを待つなんてことはできず流されていくのみ。
ではどこを待ち合わせ場所にすればいいのかですよね。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は最寄り駅以外の駅がいいでしょう。
同じ路線を使うのであれば最寄り駅より少し手前の駅がいいと思います。
個人的には路線が違くても乗り換えて先に待ち合わせしておくことをおすすめします。
間違っても隅田川花火大会の会場を待ち合わせ場所にするのはやめましょう。
会場付近は混雑がすごすぎて待ち合わせなんてできる状態ではありません。
スマホがあるとはいえ動くことも難しいですし、人が多いためか電波が悪くなることもあります。
駅から隅田川花火大会の会場までの間で待ち合わせるのもやめたほうがいいでしょう。
というのも駅から会場までは基本的に一方通行になっていて立ち止まることも難しいです。
警察の方が交通整理をしていて立ち止まらないように指示されることも多いですからね。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は最寄り駅ではない別の駅にしておきましょう。
例えば上野駅であればそこまで混雑はしていませんし待ち合わせもしやすいと思います。
北千住駅や錦糸町駅なんかも待ち合わせの駅としては便利です。
使っている路線によってどの駅で待ち合わせるのか決めるのがいいのではないでしょうか。
隅田川花火大会は浅草で待ち合わせと蔵前どっちがいい?
隅田川花火大会の待ち合わせ場所で最寄り駅は避けたほうがいいというのは上述した通りです。
それでも最寄り駅で待ち合わせしたいという場合もありますよね。
隅田川花火大会の最寄り駅はいくつかありますが代表的なのが浅草駅と蔵前駅です。
隅田川花火大会に行くときに多くの人が目指すのが浅草駅でしょう。
待ち合わせるなら浅草駅と蔵前駅でどちらがいいのでしょうか。
隅田川花火大会は会場が2つに分かれています。
第一会場が浅草周辺で第二会場が蔵前周辺になっています。
第一会場に行くために浅草を目指す人が多いんですよね。
隅田川花火大会の第一会場と第二会場の違いは以下です。
もちろん会場が違うので花火の打ち上げ場所は違います。
打上数:ほぼ同程度だが第二会場の方が若干多い
屋台の数:第一会場の方が多く、第二会場は少ない
第一会場に行きたいなら浅草駅で第二会場に行きたいなら蔵前駅で待ち合わせする人が多いです。
個人的には隅田川花火大会は第二会場に行くのがいいのかなと思います。
隅田川花火大会の待ち合わせは浅草駅ではなく蔵前駅がおすすめということになります。
浅草駅から行く第一会場ですが花火大会の雰囲気はかなり楽しめます。
屋台も多いですし人も多いですからね。
隅田川花火大会の雰囲気を存分に味わうなら第一会場でしょう。
しかし浅草から行く第一会場はものすごい混雑となります。
浅草駅から会場まで結構歩く必要があるんですよね。
また、会場まで行くのに警察の方の誘導があり途中で止まることができず歩き続ける必要があります。
レジャーシートなどを敷いてゆっくりと座って花火を見たいという場合はお昼の12時頃に行く必要があります。
なんなら隅田川花火大会を見やすい席で見るために前日から場所取りをしている人もいるぐらいですからね。
混雑しているため屋台で買い物をしたりトイレに行くのも大変です。
隅田川花火大会が終わってから帰るのにも大変です。
浅草駅まで遠いのにぞろぞろとみんな揃って駅に向かう必要があります。
駅についてからもすぐに電車に乗れるわけでもなくかなり待つことになります。
隅田川花火大会が終わったらすぐに駅に着いていないと入場規制がかかり駅に入れなくなります。
蔵前駅から行く第二会場は浅草の第一会場ほど混雑していません。
もちろん空いているというわけではないのですが比べてしまうと混雑具合は全然違います。
蔵前駅から第二会場までも近いですしね。
第二会場の近くの江戸通りや春日通りは18時ごろから歩行者天国となります。
歩行者天国なので道路にシートを敷いて隅田川花火大会の花火を座ってみることができます。
夕方から行っても座って花火を見れるのは最高ですよね。
第二会場の方はあまり屋台がありません。
しかしコンビニなどは多いんですよね。
コンビニで買い物ができますしトイレもあるので便利です。
隅田川花火大会が終わってからの帰りも駅に近いのでそこまで歩く必要はありません。
電車がきても浅草と比べると待ち時間は少なくて済みます。
もちろん全然混雑していないというわけではなく浅草と比べると蔵前の方が空いているという感じです。
個人的には隅田川花火大会の待ち合わせは浅草駅ではなく蔵前駅の方がいいのかなと思います。
花火大会の雰囲気を楽しむなら浅草で待ち合わせして第一会場に行くのがいいでしょう。
できるだけ混雑を避けて花火大会を楽しみたいのであれば蔵前駅で待ち合わせして第二会場に行くのがいいのではないでしょうか。
隅田川花火大会の待ち合わせ時間は何時?
隅田川花火大会の待ち合わせ時間は何時にすればいいのでしょうか。
待ち合わせ時間についてはどうやって花火を見るかによっても変わってきます。
隅田川花火大会に浅草から第一会場に行って花火を見る場合はお昼の12時ごろを待ち合わせ時間にした方がいいでしょう。
お昼の12時ごろであれば花火を座って楽しむことができます。
上述したように花火が見やすい場所は前日から場所取りをしている人がいるので難しいですけどね。
どんなに遅くても15時ぐらいを待ち合わせ時間にした方がいいです。
15時だと座って見れる場所は残っておらず立ち見になる可能性もあります。
しかし開始1時間前の18時頃を待ち合わせ時間にしたりすると隅田川花火大会が始まる前に会場にたどり着けない可能性が高いです。
最悪の場合は花火の音だけ聞こえて花火自体は全然見れないで終わったということにもなりかねません。
隅田川花火大会に蔵前から第二会場に行って花火を見る場合は17時ぐらいの待ち合わせ時間でも問題ありません。
道路が歩行者天国になってそこで座って隅田川花火大会の花火を見れるからです。
歩行者天国になるのは18時くらいからなので一斉に場所取りが始まります。
もちろんもう少し早めの時間に待ち合わせてもいいでしょう。
近くを観光したりもできますしね。
事前にコンビニの店員さんに花火の見やすい場所を聞いたり近くまで行っておくのもいいと思います。
まとめ
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は駅がいいのかについてでした。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は最寄り駅ではなく別の駅の方がいいでしょう。
最寄り駅で待ち合わせしてしまうと混雑に巻き込まれて会えないなんてこともあります。
隅田川花火大会は浅草で待ち合わせと蔵前どっちがいいのかというと個人的には蔵前がいいと思います。
浅草の混雑は本当に驚きますが蔵前だと浅草よりは空いているからです。
花火会場も第一会場より第二会場の方が空いていて花火が見やすいですよー。
隅田川花火大会の待ち合わせ場所は何時頃がいいのかについても紹介しました。
どうやって花火を見るのかによって待ち合わせ時間は変わってきます。
座ってみることを前提にすると浅草の場合はお昼の12時頃、蔵前は17時頃を待ち合わせ時間にするといいのかなと思います。
隅田川花火大会は毎年混雑しますからね。
なぜかみんな浅草駅から第一会場に行くんですよね。
できるだけ混雑を避けるのであれば蔵前から第二会場に向かうのがいいですよ。
第二会場からでも十分隅田川花火大会は楽しめます。