隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイント!汐入公園が写真映え?

隅田川花火大会の花火とスカイツリー

隅田川花火大会の花火とスカイツリーを一緒に撮影したいという人も多いですよね。
それぞれ単体でもいい写真が取れますがせっかくなら一緒に写真を撮りたいものです。
隅田川花火大会とスカイツリーが一緒に撮れる撮影ポイントは知っておきたいものです。

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隅田川花火大会は年に1日しかないのでスカイツリーとのコラボ写真を撮影したいですもんね。
そこで隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントを紹介します。
どうやら隅田川花火大会の写真を撮るなら汐入公園が人気のスポットのようですよ。
隅田川花火大会のときの汐入公園の場所取りについても紹介しますね。

 

隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントは?

机の上に置かれたカメラ

隅田川花火大会が開催されるのは毎年7月の最後の土曜日です。
全国的にも有名な花火大会なので地方から隅田川花火大会を見に旅行も兼ねて訪れる人も多いんですよね。
毎年90万人以上の来場者数となっています。

 

隅田川花火大会で花火の写真を撮りたいという人も多いと思います。
ものすごい綺麗な写真とかありますからね。
花火は一瞬で終わってしまいますが写真を撮っておけばずっと残ります。

 

隅田川花火大会の花火だけを撮影するのも綺麗です。
しかしせっかくなら東京スカイツリーも一緒に撮影したいですよね。
隅田川花火大会が行われる会場とスカイツリーは近いので両方写っている写真を撮ることも可能です。

 

隅田川花火大会とスカイツリーを一緒に写真に収めたいなら撮影ポイントの場所を知っておく必要があります。
適当に歩いていてちょうどいい撮影スポットを探そうというのは難しいです。
カメラのフレームに隅田川花火大会の花火とスカイツリーが入り切らなくてはいけませんからね。
東京はビルなど高い建物が多いのでなかなかいい撮影ポイントの場所が見つからないということも多いです。

 

そこで隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントを紹介します。
いくつか紹介するので気になったところに行ってみるといいと思います。
隅田川花火大会は1時間30分くらい開催時間があるので撮影ポイントの場所を移動するのもいいかもしれません。

 

汐入公園

隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントでまず紹介するのが汐入公園です。
汐入公園は花火大会の会場からは少し離れた場所にあります。
そのため花火鑑賞の穴場スポットと言われることもありますがそこまで穴場ではありません。
普通に人はいます。

 

しかし写真を撮影するスポットとしては汐入公園は素晴らしい場所です。
左側にスカイツリーがあり右側に隅田川花火大会の花火という構図になります。
ちょうど写真のフレームにも収まるのでいい写真が撮れちゃいます。

 

隅田川花火大会とスカイツリーを撮るためにはある程度距離がなくては撮れません。
スカイツリーが入らないんですよね。
その点を考えても汐入公園はちょうどいい距離と高さになります。

 

汐入公園の前には隅田川が流れています。
ですので写真を撮るときにも邪魔になる高い建物がないのもポイントです。
汐入公園については後ほどまた説明しますね。

 

 

瑞光橋から白鬚橋の間

汐入公園から花火大会の会場に少し行った瑞光橋と白鬚橋の間の土手も撮影ポイントです。
基本的な写真の構図としては汐入公園と同じような感じになります。
少し隅田川花火大会の会場に近づいているのでスカイツリーと花火を大きく撮影しやすいです。

 

瑞光橋から白鬚橋の間は特に場所取りが禁止されているというようなことはありません。
しかし何日も前から場所取りをしておくのはやめたほうがいいのかなと思います。
地元の人達にとっては邪魔になりますからね。

 

実際に過去に瑞光橋から白鬚橋の間の場所取りでトラブルになったことがあるようです。
早くても隅田川花火大会の当日になってから場所取りをしましょう。
撮影ポイントとしてはいい場所になります。

 

 

台東リバーサイドスポーツセンター野球場

台東リバーサイドスポーツセンター野球場も隅田川花火大会の花火とスカイツリーの撮影ポイントです。
ただし、台台東リバーサイドスポーツセンター野球場は急に行っても入れません。
というのも市民協賛席になっているためです。

 

台東リバーサイドスポーツセンター野球場の席が取れた人や誘われた人はぜひとも行きましょう。
共産席だけあってかなり花火が見やすいです。
野球場なので遮るものがないので写真撮影もしやすいんです。

 

抽選で当選しないと入れないというのがちょっと厳しいですけどね。
約6000人となっているのでそこまで広き門でもありません。
隅田川花火大会の花火とスカイツリーが並ぶようにした構図で撮れるのでいいですよー。

 

 

銅像堀公園付近

銅像堀公園付近も隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントとなります。
以前は穴場と言われていましたがいまは結構混雑しています。
しかし写真撮影をするスポットとしてはいい写真が撮れるのでおすすめです。

 

銅像堀公園自体は立入禁止となります。
そのため川の堤防から撮影するという感じです。
左にスカイツリーが見え右に隅田川花火大会の花火が見えます。

 

そこまで広い場所ではありません。
先客がいると撮影しにくい場合もあります。
場所取りなどは基本的にできないようなので当日になってから行くのがいいでしょう。

 

 

蔵前橋

蔵前橋は隅田川にかかる橋です。
ですので当然隅田川花火大会の花火はよく見えます。
蔵前橋も花火と一緒にスカイツリーも見えるので写真撮影するにはいいスポットです。

 

ただし、隅田川花火大会が開催されている間は立ち止まることができません。
もちろん立ち止まれないので三脚なども使うことはできない状況です。

 

蔵前橋で撮影するなら歩きながらということになります。
人も多くそこまで歩く速度は早くないので歩きながらでも撮影はできます。
橋の川の方に寄って他の人の迷惑にならないように写真撮影するのがいいと思います。

 

 

白鬚橋

白鬚橋も橋ですね。
蔵前橋と同じように立ち止まることは禁止されています。
歩きながらでも撮影は可能です。

 

橋からだとゆっくりと花火が見れないのが難点ですよね。
しかし橋から見ると花火はなにも遮るものがないので非常に見やすいです。
見やすいということは写真撮影もしやすい場所になるんですよね。

 

白鬚橋で隅田川花火大会とスカイツリーの写真撮影にチャレンジしてみるのもいいと思います。
どうしても撮れないという場合は近くに遊歩道があるのでそこに行きましょう。
人はいますが立ち止まって撮影することができます。

 

 

厩橋

厩橋は蔵前駅のすぐ近くにあります。
ここも隅田川花火大会とスカイツリーがよく見える場所なんですよね。
厩橋の真正面に花火とスカイツリーが見えるのでいい撮影ポイントとなります。

 

ただ同じようにこちらも橋になります。
立ち止まることはできません。
歩きながら撮影をするということになる点にはご注意ください。

 

人も多いのでそこまで早く歩かなくてはいけないということでもありません。
ゆっくりめのスピードなので写真を撮ることは可能です。
しかし手ブレをしてしまう可能性が高いのでそこは注意しましょう。

 

 

ホテルの部屋やレストラン

隅田川花火大会の花火を見れるホテルから写真撮影するというのもおすすめです。
近くのホテルでは宿泊だけでなくレストランなんかもありますからね。
ホテルはそれなりの値段はしてしまいますが隅田川花火大会とスカイツリーの写真が撮りたいという場合にいいのではないでしょうか。

 

東武ホテルレバント東京では隅田川花火大会の特別鑑賞プランなどがあります。
レストランの席は窓側を向いており真正面にスカイツリーと隅田川花火大会の花火が見えます。
いい値段しますが特別な夜にはいいんじゃないかなーと思います。

 

第一ホテル両国でも隅田川花火大会の限定宿泊プランがあります。
泊まる部屋から隅田川花火大会の花火とスカイツリーが両方同時に見れるというのですからすごいです。
部屋からなので写真も撮り放題ですからね。
他にも隅田川花火大会の会場付近では花火とスカイツリーが見れる部屋があるので行ってみるのもいいかもしれません。

 

屋形船やクルーズ船

屋形船やクルーズ船から隅田川花火大会とスカイツリーの写真を撮影するという手もあります。
隅田川花火大会が開催される日には屋形船とかクルーズ船が出ますからね。
船の上からの撮影となるので写真も撮りやすいです。

 

隅田川花火大会の花火とスカイツリーを一番見やすいのは隅田川です。
その隅田川に船で行けるというのですから写真撮影もしやすいですよね。
遮るものがなにもない状態なので素晴らしい写真が撮れると思います。

 

屋形船やクルーズ船もそれなりの値段がします。
しかし食事や飲み物が付いている場合がほとんどです。
食事などが付いていない場合もありますがその分他と比べると安くなっていたりします。

 

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隅田川花火大会は汐入公園が写真の人気スポット!

汐入公園から見た隅田川とスカイツリー

隅田川花火大会でスカイツリーと一緒に花火の写真を撮りたいという人は多いです。
スカイツリーもライトアップされて綺麗ですし花火も綺麗ですからね。
2つが合わさったら写真映えしないわけがありません。

 

隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントをいくつか紹介しました。
その中でも汐入公園は写真の人気スポットとなっています。
汐入公園は隅田川花火大会の花火とスカイツリーの写真が撮りやすいんですよね。

 

隅田川花火大会とスカイツリーの写真を見たことがある人も多いと思います。
なんだか似たような構図になっているなと気が付きましたか?
多くの写真は汐入公園から撮られているためです。

 

汐入公園はそれだけ隅田川花火大会とスカイツリーの写真が撮りやすい場所になります。
空いているというわけではありませんが会場近くと比べると断然空いていますからね。
花火を見に行く人は会場の近くで見ようという人が多いので汐入公園は少し人が少なくなります。

 

汐入公園から隅田川花火大会の花火とスカイツリーを見ると以下のように見えます。

 

上記は動画ですがもちろんこのような写真撮影も可能です。
かなり見ごたえがある写真が撮れると思います。

 

ただ、かなりズームしないと隅田川花火大会とスカイツリーは綺麗に写りません。
汐入公園から肉眼で見るとスカイツリーも隅田川花火大会の花火もかなり小さく見えます。
写真を撮るときにもそれなりのレンズが必要なので忘れないようにしましょう。

 

写真を撮るときには三脚も持っていく必要があります。
三脚がないと手ブレでいい写真が撮れないこともありますもんね。
レリーズもあるとカメラのシャッターを触らないで撮影できるので手ブレを防ぐことができます。

 

隅田川花火大会は19時くらいから花火の打ち上げが開始されます。
最初はそこまで派手には打ち上げられません。
迫力がある花火を撮影したいのなら19時30分以降がいいのかなと思います。

 

隅田川花火大会のときは汐入公園が人気の写真スポットとなっています。
カメラを持っている人も多いです。
できるだけ写真を撮りやすい場所に場所取りしましょう。

 

隅田川花火大会で汐入公園の場所取り!

腕時計

隅田川花火大会で汐入公園の場所取りはどうしたらいいのでしょうか。
やはり何日も前からシートなどで場所を確保しておかなくてはいけないのか気になりますよね。
せっかく隅田川花火大会とスカイツリーの写真を撮りに行くのにいい場所がないというと悲しいですもんね。

 

隅田川花火大会で汐入公園の場所取りは写真撮影するなら2時間前から3時間前で大丈夫です。
何日も前から隅田川花火大会のために汐入公園で場所取りをする必要はありません。
そこまで気合を入れなくても問題ないということです。

 

そもそも汐入公園は隅田川花火大会のために場所取りを何日も前からはできません。
汐入公園の職員さんが見回りにきます。
シートなどを敷いていると撤去するようにと言われてしまうんです。

 

隅田川花火大会で汐入公園の場所取りをするなら当日で十分です。
花火大会開始時刻の2時間前か3時間前に場所取りに行きましょう。
早く行き過ぎても暑くて熱中症とかになったら大変ですからね。

 

写真撮影をしたいのなら1時間前とかに汐入公園に場所取りに行くとスペースがない場合があります。
三脚とかを使う場合に置ける場所がないということにもなりかねません。
行くのが遅すぎないようにしたいものです。

 

汐入公園の近くにはあまり屋台などは出店されないので注意が必要です。
飲み物や食べ物は事前に買って行くのがいいでしょう。
駅の近くのスーパーやコンビニなどで購入しておくのがいいと思います。
夕方でも暑くなることもあるので水分補給はしっかりとして熱中症対策はしてくださいね。

 

汐入公園のトイレは5ヶ所くらいあります。
きちんと管理されている公園なのでトイレも綺麗です。
一人で撮影に行く場合は同じように写真目的の人も大勢いるので一声かけてから場所を離れると安心ですよ。

 

まとめ

隅田川花火大会とスカイツリーの撮影ポイントについてでした。
いくつか隅田川花火大会の花火とスカイツリーを一緒に写真に収められる撮影ポイントがあります。
写真を撮るときには花火会場から近すぎず遠すぎずという距離が必要です。

 

隅田川花火大会は汐入公園が写真の人気スポットとなっています。
隅田川花火大会の花火とスカイツリーが両方写っている写真を見ると汐入公園から撮影したものが多いです。
それだけ汐入公園は人気の写真スポットということですね。

 

隅田川花火大会の汐入公園の場所取りについても紹介しました。
写真を撮るために行くのであれば汐入公園の場所取りはそこまで早い時間に行かなくても大丈夫です。
2時間前から3時間前に場所取りに行ってもまだ空きがあります。

 

隅田川花火大会の花火とスカイツリーの写真を撮りたいですよね。
何年も前からこの写真を撮りたいという人も多いようです。
あまり花火の写真を撮ったことがない場合は事前に撮り方を勉強しておいたほうがいいかもしれませんね。

 

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